2005.04.15 Friday
肩やられた
昨日めちゃ肩が痛くて、仕事終わってから形成外科に行ってきました。 行ってみると元気そうな患者さんが沢山いて、看護婦さんが 「1時間以上掛かりますが・・・どうしますか?」 と、おそらく看護婦さん本人も帰宅が遅くなるので「『今日は帰ります』と言え・・・」と思っていたかもしれませんが、そう易々と帰れるほどの痛みではないので、 「あ、わかりました」とロビーに着席。 しっかり1時間程待って診察室へ 先生:「今日はどうしましたか?」 私 :「2週間程前から肩が痛くて・・・」 先生:「何か思い当たる節は有りますか?」 私 :「(京都へ行った時)重い荷物を持ってから痛くなったような気がするんです」 先生:「今何かスポーツはやってますか」 私 :「(スノボって行っても今年1回しか行ってないし・・・)一切やってません」 先生:「じゃあ、チョッと腕、動かしますね」 グルグル、グルッグル・・・ 先生:「これはどう?」 私 :「それは大丈夫です」 先生:「じゃ、これは?」 私 :「それ痛いっすね」 先生:「チョッとレントゲン取ってみましょう」 レントゲン撮影(正面・斜め) 先生:「(レントゲンを見て)んー、骨には異常ないですね。痛いと言っている場所は、鎖骨と肩甲骨の関節(肩パットが乗るくらいの位置)なんですが、普通ここの関節が痛む場合、野球なんかのスポーツをしている人が、痛めるからねー・・・」 私 :「・・・犬の散歩でボール投げてるんですよ・・・しかも思いっきり・・・」 先生:「(苦笑)あ・・それですね。軽い物を投げようとする方が、肩に負担が掛かるので気をつけて下さいね」 私 :「はい、わかりました」 先生:「では炎症止めと湿布出しておきますね」 私 :「ありがとうございました(カッコ悪・・)」 いつもより待たされている事で、テンションが異常に高ぶっている2匹の待つ自宅に帰宅・・・凄い洗礼・・・。 ご主人の体を全く気遣ってくれる様子の無い2匹は、私の腕を小突き上げたり、「撫でろ」と目の前で仰向けになってみたり、「散歩に連れていけ」とギラギラした目で訴えられたり・・・。 渋々公園に行くと、案の定「ボールを投げたら取りに行ってあげてもいいよ攻撃」。 上から投げるとホント痛むので、「水面に石を走らせ投法」でカッコの悪い横投げスタイル・・・痛いよりマシ。 あー、5月の旅行までには治さないといけないな・・・。 |